Top
良いライバル
子供の頃、今ではすっかりなくなってしまった「社員寮」という名のアパートに、ずいぶん長く住んでいました。会社のアパートですから、そこに住む子供たちのお父さんは、全員同じ会社のサラリーマン。単身者向け、家族向けとあり、さらに年収が上がると一軒家に移り住むという習わしでしたから、同じアパートで暮らしている人たちは全員家族持ち、しかも同じ年代、同じ年収の人たちがそろっていました。お母さん達は、ほぼ全員専業主婦でしたので、暇さえあれば井戸端会議。そんな会議の場で、私が他所のおばちゃん達に言われていたのは、
「トモちゃん(私のことね)は、一人っ子だから、おっとりしてるねえ」
「トモちゃんは、一人っ子だから、食べるのもゆっくりやねぇ」
つまり、一人っ子は何をするのもゆっくりで、とろいわねぇ、ということらしい。
今では若干せっかちな人になってしまいましたが、当時は、いくら人から遅いと言われても、比べるものがないし、急ぐ必要もなかったので仕方がありません。

しかし、例えばダイビングのライセンス取得講習の場合、生徒さんと1対1で講習するよりも、2対1の方が上達が早いことが多いように思えます。生徒さんが2人いた方が、生徒さん同志で互いに切磋琢磨したり、励まし合ったり、助け合ったり、ダイビングのスキルそのものだけでなく、いろんな意味で成長してくれるような気がします。

自分に兄弟がいたら、今頃どんな風になっていたんでしょうね?

魚の世界でさえ、異種間で助け合っていますから、人間も頑張らないと。

f0041023_2052217.jpg


チャコちゃんも、ある意味一人っ子。
甘やかされて、ご飯に困ったことがないので、平気で残します。食事の時間が決まらず、途中ですぐに遊び始めてしまう。ところが、外猫さんが一生懸命餌を食べているのを見ると、自分も食べなきゃ!!という気になるらしい。わざと、マロと向かい合わせで食べさせると、チャコちゃん、負けるまいと、なんだか必死で食べてます。

f0041023_20522866.jpg


だからって、マロみたいにデブ猫になっちゃダメだよー
そこんとこは、負けても良いから!!
[PR]
by akaisaki | 2013-05-30 21:18 | 海の散歩
<< 捕り物帳 梅雨入りって? >>