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カラーを決める要因
毎年、いろんな大学のダイビングサークルが、八丈へ潜りにきてくれます。
当たり前のことですが、どの大学も、みんな年齢は20歳前後。人数が多いので、中にはおとなしい人、てきぱきした人、目立ちたがり屋さん、世話好きな人、のんびりした人、いろんな人がいます。毎年いろんな人がいるのに、彼らから言わせると「今年の1年生は○○だ」と言うように、学年によってカラーがあるようです。

私たちから見ると、毎年人が入れ替わっているのにもかかわらず、「この大学は○○だ」と言えるような、大学によってカラーがあるように感じます。

それは会社に勤めている時にも感じたことでした。
「○○大学出身の人って、○○だなあ」
いろんな人がいるんだけど、何となく共通点が見えてくるんですよね。
ところが会社に何年もいると、それが薄れてきます。
そして勤めていた会社が別の会社と合併をした時、強烈に感じたのは、互いが持っている価値観だとか、常識だとか、考え方の違い。気が付かないうちに、会社のカラーに染まっていたんですね。
今の自分は、どこまでが元々ある自分で、どのあたりが周囲に影響を受けてできあがった自分なのかは、その時点ではなかなかわかりませんが、全く違う環境に接すると目からウロコが落ちるように見えてくることがあります。
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魚にも、個体によって性格の違いがあります。
撮りやすい子、撮りにくい子・・・。
でも幼魚の時には少し寂しげな表情をしているコガネスズメは、子孫を残す時期に入ると、みんな勇猛果敢な大型種に成長します。多少濃淡の違いはありますが、コガネスズメは一生コガネ色のまま。

自分自身のコガネ色は、どの部分でしょうか?
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by akaisaki | 2006-10-12 01:30 | 海の散歩
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