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図鑑の使い方
昔、私の友達で、国際線の飛行機に必ず国語辞典を携帯する子がいた。もちろん、漢字や意味を調べるためではない。読み物として持ち込むのだ。何時間も拘束される飛行機の中で、薄っぺらな雑誌や新聞はすぐに読み終えてしまう。分厚い小説を持って入っても、読み始めてすぐにつまらないと感じれば本代が損だ。国語辞典なら普段「読む」という機会が無いので新鮮だし、どっから読み始めても構わないし、勉強になるし、読んでみると意外と面白いので一挙両得だというのだ。

国語辞典を「読んでみると意外と面白い」という意見には賛成なんだけど、私の場合は魚の図鑑の方が面白い。どうも名前がわからない魚を見つけた時よりも、別に用が無いときに眺めている時の方が多い気がする。調べているわけでは無いので、見てるページはその時の気分次第。

今日は「ニザダイ図鑑」
そんなものがあるのか!?と思われる方もいるかも知れないけど、ニザダイ大好きっ子倶楽部の人間にとっては必携の図鑑だ。
ただ、ぱらぱらと見ていて、「そう言えば、あのとき見た魚ってこれじゃん!?」と思い当たるのが一番楽しい。
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ずっとニセカンランハギで片付けていた子。
「ニザダイ図鑑」に載っているクロハギの幼魚と全く同じ。
だからどうってわけじゃないんだけど、心の中のモヤモヤが晴れて、とっても嬉しい。
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by akaisaki | 2006-11-12 21:37 | 海の散歩
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