華碁囲 「おうおう!! そこの若いのっ!! 一著前に体色変えやがって。
おめぇ、うちの頭の女にまで、手を出そうとしたらしいじゃねえか!?」
樫和 「そ、そんな。めっそうもありませんよ、旦那!
そんな大それたこと、するわけないじゃないですか。
誤解ですよ。近くに、うちの女の子がいたんですよ。」
華碁囲 「だったら良いけどよ。こんなことが、うちの頭の耳に入ってみろ!
ヒレかじられるだけじゃ、済まねぇぞ!」
樫和 「す、すいません。ほんと、気をつけます。今回だけは勘弁を!!」
ハナゴイって、実はヤクザなヤツだった・・・