連休はゲストが多かったので、そんなことしてる場合ではなかったのですが、ゲストが一人でフォト派だったりすると、ガイド中にも関わらず暇になってしまうことがあるので、またコンデジでスズメダイと戦っていました。
今日はサンゴのお山でたくさん見られるメガネスズメ。
ゲストは60分くらい、同じサンゴのお山でルリホシスズメの幼魚と戦っていました。
メガネスズメの場合、良い子と悪い子がいて、同じ巣穴から出たり入ったりして、自分のテリトリー内を徘徊しているのはとっても撮りやすくて良い子です。一方、巣穴をたくさん持っているのか、それとも人の巣穴に入るのを何とも思っていないのか、どこまでも移動しながら、穴から穴へと見え隠れしながら逃げているのは、いつまで相手にしていても撮れません。
撮る側から考えた良い子・悪い子なんですが、生存競争にはどっちのタイプが勝ち残るんでしょうね?
Casio EXILIM EX-Z1080
まぁ、概して、撮りやすい子は早くいなくなることが多いんですが・・・。